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2022年11月22日

ケネディクス、不動産STOで個人投資家を開拓

 ケネディクス(株)は、STO(Security Token Offering)による不動産証券化への取り組みを強化する。デジタル技術を使い低コストで小規模の不動産を証券化することで売買単位を低く設定。JREIT、私募ファンドに次ぐ第3の事業として、個人投資家層を開拓していく。
 STOは、2020年5月の金融商品取引法改正で可能となったもので、ブロックチェーン技術を使いデジタル証券(セキュリティ・トークン=ST)を発行して資金調達を行なうもの。不動産STOは、その裏付け資産が不動産やその権利であるものを指す。同社は21年7月、東京都渋谷区内の賃貸マンションを裏付け資産とする公募型不動産STOを発行(公募額14億5,300万円)。これまで3案件で約105億円の不動産STOを発行し、引き受け証券会社を通じて販売してきた。22年10月末時点で発行された不動産STOは同社案件含め8件、約179億円、AUM(裏付不動産)残高は約347億円となっている。
 JREITは上場市場で取引を行なうコストを賄うため、最低でも300億〜400億円のポートフォリオが必要となるが、不動産STはデジタル技術で取引・決済手続きを効率化・自動化して運用コストを圧縮できるため、個別不動産でも証券化が可能。運用資産の中身が分かりやすくなる、売買単位が1口50万〜100万円と低く設定できる、取引証券会社の店頭での売買が可能で一定の流動性も期待できること、金商法による投資家保護が図られる、ネットでの販売が向いている、短期間(約3ヵ月)で販売が可能などの理由から、より個人投資家向きの商品特性となる。
 同社は不動産STOの誕生を「多様な需要に迅速に対応できる多品種少量販売が可能で、機関投資家とは効用の尺度が違う個人投資家からの資金調達機会の多様化・拡大の好機」(KDX証券設立準備(株)代表取締役・中尾彰宏氏)とみており、30年にはグループ全体で、STを利用した不動産デジタルファンド期末AUM(不動産価額ベース)約8,000億円を目指す考え。
 一方、顧客への販路確保は課題で、「ネット証券は引受機能が限定的で、総合証券会社は引受機能があっても対面販売が中心」(中尾氏)。そこで、取り扱い商品をSTに特化し、投資家口座を持たずにSTを協業証券会社に卸す証券会社(KDX証券(仮称))を立ち上げ、23年中をめどに営業を開始する方針。将来的にはPTS(取引所)を介したセカンダリーマーケットでの売買流動性を確保できるような仕組みづくりを目指す。
 同社では、STに係る組成コストは参入プレーヤーの増加、管理コストはデジタル技術の活用により低下していくと予想しており、STを利用した不動産デジタルファンド期末AUMは、30年には2兆5,000億円規模となるとみている。

よくある質問

  • Q

    不動産買取カウンターを利用するメリットは何ですか?

    A

    不動産会社自らが所有する物件を売る時をお考えください。
    分譲マンションの売却なら一般ユーザー、痛みが激しい場合はリフォームを得意とする買取業者、商業ビルなら地元の賃貸業を行う不動産会社や大家さん、敷地の大きな土地や戸建てなら建売販売業者やデベロッパー、商業向けなら開発業者など、どこに情報提供すればよいかを知っています。不動産買取カウンターのメリットは、そのような知識や経験を売主様が共有していただけることです。

  • Q

    一般的な不動産会社に相談するのと何が違いますか?

    A

    買取業は不動産会社にとって、とても大きな収入源です。
    そのため、大手不動産会社に相談しても実際の多くはその担当者と仲が良い買取業者にしか情報提供されません。(買取業者と仲介会社の関係)したがってより高い買取は難しいでしょう。地域の不動産会社の場合も同じようにそこのブレーン内で完結されますので、高値期待は難しいです。本当は、高く売るすべを営業マンは知っていますが、どうしても利益を追求しなければならないため、高値買取が難しくなっています。その点、不動産買取カウンターなら依頼状況をマイページで確認できますので、忖度なく安心して取引できます。

  • Q

    査定を依頼すると電話やメールはたくさんきますか?

    A

    査定価格をご提示いただく不動産会社様から売主様へ直接ご連絡が入ることはございません。
    連絡窓口は『不動産買取カウンター』を運営する株式会社PINTCULL(ピントクル)のみですので、一度にたくさんの不動産会社とやり取りをする必要がございません。じっくりとご相談ください。

  • Q

    マッチングサイトとは具体的に何ですか?

    A

    PINTCULLが売主様に代わり、最適な不動産買取業者様を発見し、ご提案するサービスです。
    従来の査定サービスと異なり、プロ目線で不動産会社を選別致しますので、最適な買主を発見することができます。

  • Q

    一度に何社まで査定依頼できますか?

    A

    条件に合致する不動産会社すべてに査定依頼を行いますので、エリアと種別により異なります。
    査定をご依頼いただきましたら、何社に依頼したかを確認いただくことができます。

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サイト名 不動産買取カウンター
運営会社 株式会社PINTCULL(ピントクル)
設立 2017年6月27日
住所 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3丁目10−6
TEL 050-6865-3388
URL https://kaitori.pintcull.jp
事業内容 インターネットメディアの企画・開発

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